1000の言葉よりも 報道写真家ジブ･コーレン

タイム誌を飾った自爆テロ写真。パレスチナを撮り続けるイスラエル人写真家。 1995年、パレスチナで起こった自爆テロによるバス爆破事件の惨状をとらえた写真で、世界中に衝撃を与え、一躍脚光を浴びた報道写真家ジブ･コーレン。危険を承知でパレスチナ紛争を撮り続けるその姿を、本人との同行取材や周囲の人々の証言などを通し、彼が伝えようとする“想い”に迫る。